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【参照:http://happywedd.com】
ヨーロッパに古くから伝わる結婚式の習慣で、
〔サムシングフォー:何か4つ〕を身につけると、
その花嫁は幸せになれるという“おまじない”です。
実は「バージンロード」や「ブーケトス」
「ジューンブライド」などもヨーロッパが起源のもので、
現代のウエディングにも数多く取り入れられています。
今回は「サムシングフォー」に想いを込めて、
さりげなく取り入れる方法をご紹介していきます。
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《 1:Something old 》
【参照:http://www.catmayerstudio.com/】
【参照:www.yesbabydaily.com】
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〔サムシングオールド:何か古いもの〕
先祖から受け継がれてきた家族の絆や、
伝統などの象徴となります。
結婚式では祖母や母から受け継がれた
指輪などを身につけるのが一般的です。
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《 2:Something new 》
【参照:http://www.storymywedding.com】
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〔サムシングニュー:何か新しいもの〕
未来への希望を象徴するものであり、
結婚式に向けて新品のアイテムを用意します。
「新生活が希望に満ちて幸せに」
との願いを込めて取り入れます。
イヤリングなどアクセサリーは新品を。
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《 3:Something borrowed 》
【参照:http://www.muguetmariage.com】
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〔サムシングボロー:何か借りたもの〕
すでに結婚して幸せになった友人から借りて、
幸運にあやかるという意味があります。
ハンカチや結婚式で使用したリングピローなど
気軽に借りられるアイテムがオススメ。
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《 4:Something blue 》
【参照:http://shoes-box.net】
【参照:http://eturaku.jp】
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〔サムシングブルー:何か青いもの〕
幸せを呼ぶ色とされる「青」をさします。
花嫁の純潔や清らかさを表す色でもあり、
あまり人目につかない場所にこっそり
身につけることが良いとされています。
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家族や友人からの思いが込められた、
お守りのような「サムシングフォー」。
安心して人生の一歩を踏み出せそう。
あなたにとって幸せなウエディングに!
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